FC2ブログ

この国の政府は、“殺す”政府である。

宮崎県の種牛49頭に対して、全頭殺処分にする方針が決まったそうだ。

家畜伝染病予防法にしたがって、例外を認めず殺処分にするとのこと。

法の形式的理に準拠する、甚だしき愚かな処分である。

宮崎県の畜産家諸氏には、心から哀悼をささげたい。

金額保証で済ませることができる問題でもないだろうと思ってしまう。

何十万頭もバイオハザード施設に隔離することは非現実的なので、現実的措置として多くの牛たちが殺処分の対象になってしまうことは仕方がないかもしれない。
未発症の牛豚を介した感染拡大が懸念されるのであるならば、その懸念を感じなくなるぐらいのハザード施設、ハザード環境を早急につくりだし、そこに家畜を隔離して経過観察してあげればよいのではないだろうか?

49頭全頭を隔離することは無理であっても、1頭ならどうだ? 
2頭なら… 何とか10頭ぐらいであれば陰圧条件下で、ウイルスフィルターを通した外気が流れ込むように完全に隔絶した個室に置いて、本当に発症するかどうかを経過確認してから殺処分とすることもできるだろうに…

陰圧であれば、少々気密性があまくても結構なものである。
場合によっては、人間用の病院施設を使ってもよいではないか!

本当に発症が確認された時点で殺処分すればよいのである。
もしそうなった場合には、厳重にその個室全体を消毒液で噴霧殺菌する。
あるいは、滅菌ガスで充満殺菌する。
かかわった器具は、すべて紫外線照射で殺菌消毒する。
それだけの手間暇をかけ資金を投じる価値が、彼ら選りすぐりの血統書つきの牛たちにはあるのではないのだろうか?

こういった一連の判断から、類推できるのは、

「この政府は、たとえ人命であったとしても、自分たちに都合が悪い事実があれば殺処分に処するだろう」

ということである。

「自分たちの立場の延命、社会的な保身のために、いとも簡単に人の命さえ殺処分するだろう」

こういったことが、一連の事件報道から類推されるのである。

宮崎の酪農家の悲嘆が、ひしひしと伝わってくる。

もし有益な知恵さえあれば、果断なる決断があれば、むざむざ死なずに済んだものを…

自己保身のための全頭殺処分。

その恐ろしさは人間にも向けられる。


是非とも、そいうったことに気がつかなければならない。
スポンサーサイト



プロフィール

青の錬金術師

Author:青の錬金術師
ご訪問くださり、まことにありがとうございます。
このブログでは、幸福の科学の信者として、エル・カンターレ文明建設に資するべく、様々な新しい視点や発見などを提供してゆきたいと考えています。
私といたしましては、科学と宗教を融合してゆくユニークなサイトにしたいと志しています。

御愛好のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
1962年生まれの薬剤師です。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
ブログ内検索
RSSフィード
リンク