FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国防か? 社会保障か?

今、民主党菅直人政権を中心に、日本の財政危機を根拠にしての"増税論"が大きな流れをつくろうとしているかに見えます。

増税が必須とする根拠としては、これから少子高齢化をむかえるこの日本の未来にあって、如何にして社会保障制度を維持、継続運営してゆくか?  それが日本にとっての最大の課題であり、もはやまったなしの状況でもある。

そのような感じの偏向報道が、あらゆるメディアを通じてなされ続けているのではないかと思います。

新聞やテレビしか情報源がないお年寄りの多くは、

「そのための増税であるならば、増税もいた仕方あるまい」

「今の現役世代には少し頑張っていただいて、必要な医療を受けることができて、未来に不安がないような年金をきちんと継続していただきたい」

という感じにあるのが、今の世論的な流れではないかと思います。

冷静に振り返って日本の経済状況を考えてみるならば、デフレによる不況感はまだまだ根強く、頑張って頑張って売り上げだけを死守したとしても、それが給料アップに直結するまではいかないのです。
なぜならば、給料の原資である利益が現象傾向にあるからです。
売り上げが上がっても、利益が上がらない。

それは、家計を支える給与が増えないのと同様、事業の利益も減少し続けているがゆえに税収が伸びないのです。
その結果、国家財政支出の半分までを国債でまかなわなければならなくなっている。
これが、日本の財政の姿であるというわけであります。

このままでは現在の借金を未来へ飛ばして子孫につけ回すだけになってしまうので、早急に現役世代でなんとかしなければならない。
なんとかできる制度を、編み出さなければならない。

そのような考え方に基づいて、福祉目的税としての消費税率アップが打ち出され、その財政的正当性が語られるようになっているのだと思います。

しかし、本来、先ず考えるべきはこうでしょう?

直近で飛躍的な税収アップが望めないならば、今得られている税収を如何に効率的にな分野へ配分するのか?
それも日本の未来の繁栄へ通じる生き筋に対して、どれだけ戦略的に配分することができるのか?

そういった高度な判断力が、今の政治家さんには求められているいるというわけでありますね?

以上の流れの中で、私は、タイトルに提示した問いかけに戻ってみたいと思うわけであります。


国防か?

社会保障か?

この問いかけです。

今の日本にとってどちらが大事であるのか?

限られた予算の中で、どちらに重点的な予算配分をなさねばならないのか?

ある団塊の世代の方は、こう言います。

「この現代にあって、どこの国が攻めて来るというんだ!  いかに中国であろうとも、そんなバカな選択はするわけはないよ!  だから自衛隊なんかに無駄金を投じるぐらいなら、その分を福祉に回せ!  政治家には、庶民の痛みがわからないんだ!」

私が、中国情勢から世界情勢、そして国防の大切さを話したところ、

「あなたが言わんとすることは分かる。でも、その言っている姿は今の政治家と同じだ!  新しい政党でもなんら変わることはないのか!  結局は椅子に座って陳情を受けて、威張りくさってふんぞり返っているいるうちに、庶民がどれだけ苦しい思いをしているのかわからなくなってしまうんだ!」
「頭だけの政策ばかりで、現実に私たちが何をしなければならないのかを言ってくれない。何をして欲しいのか言ってくれるならば、私たちもそれを考えよう。でも、それも言えない!投票依頼や政党支持の言葉しか訴えない!  そして、それ以外の言葉を持たない!  倒産して税も払えなくなって苦しんでいる者に、そんな話をしても分からないよ!」

と述べられました。

しかし、私は思います。

この方が、こんなになってしまったのは、いったい誰のせいなんでしょうか?
この方自身の問題ということは、厳然としてあるでしょう
しかし、政府や行政機関の誤魔化しや自己保身というものが、前に横たわっているのではないでしょうか?
私には、「絶対にそうだ!」ということが本当に実感された次第であるんです。

自分たちのミスや失策を隠蔽するために、わざと分かりにくい統計数字を編み出して、自分たちの保身につながる政策だけをを押し通してゆこうとする。
本質をけむに巻く都合のいい数字で、自らの主張をうまく飾り立てる。
そして、甘い公約で投票行動のみを誘導し、政権についたらそれこそ自分の思うがままに進めてゆこうとする。

その代表的な実例こそが、今の増税論の姿そのものであると思います。

国防か?

社会保障か?

国が進めるべき政策は、”国防”以外にありません。

社会保障は、本来考えるべきであるのは、家族や親族、友人や地域の助け合いのネットワークが担うべきものであって、国がしゃしゃり出てくるようなものではないからであります。
本来は、そうなのです。
ただ、個人で出来ない部分があるから、国が整備をしているというわけでありますね。
例えは、救急救命システムなんか、その筆頭でありますね。

そして同じく、国防こそが地方では絶対にムリな案件であることは明らかであり、国が国の責務として、国民の生命、安全を守り、領土と財産を守り、主権国家として日本の国として国民の理想を貫き通してゆく。
そのために私たちは税金を支払っているということでもありますね。

だから、国防こそ、社会保障を縮小してでも、未来の日本の国や、未来の我が子たちのために、今、成し遂げておかなければならない最重要の国家的案件である。

そういうことなんですね。

だから、

「あなたが如何に倒産の中で苦しみ、借金にまみれて未来が見えぬ苦境に立たされていたとしても、国がなすべき政策は、国防の強化以外に無いのである」

「今、予算配分しなければならないのは、国防につながる自衛隊の強化、宇宙や航空機産業への積極投資である」

そういうことを、真剣に、国民に対して訴え、国民として為すべき義務を説得的に述べ伝えることのできる政治家こそが求められているということであります。

誤魔化しの統計でもって自らを正当化し、国民を欺き自己保身をはかる。

そういった勢力こそ、真実の下に正体を暴かれ、葬り去られなければならないのだと思います。





スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


非公開コメント

プロフィール

青の錬金術師

Author:青の錬金術師
ご訪問くださり、まことにありがとうございます。
このブログでは、幸福の科学の信者として、エル・カンターレ文明建設に資するべく、様々な新しい視点や発見などを提供してゆきたいと考えています。
私といたしましては、科学と宗教を融合してゆくユニークなサイトにしたいと志しています。

御愛好のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
1962年生まれの薬剤師です。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。