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エタノール消毒無効の菌 断水避難所で確認 強毒の懸念、対策急務


 東日本大震災の影響で断水した岩手県陸前高田市内の避難所で、消毒用のエタノールが効かない芽胞(がほう)形成菌が多数確認されたことが8日、静岡県立大の内藤博敬(ないとう・ひろたか)助教(微生物学)の調査で分かった。

 人体への影響が少ない菌がほとんどだったが、感染すれば、体力が落ちた人や高齢者には影響が出る可能性もある。

 被災地では、芽胞形成菌が増殖しやすい断水状態の地域が依然として多く、内藤助教は「断水中のほかの避難所でも同じ状況と考えられる。毒性の強い芽胞形成菌が出てもおかしくない衛生状態にあり、(除菌に有効な)次亜塩素系の消毒も必要だ」としている。

 内藤助教によると、被災地ではエタノールが主原料の手指消毒薬が多く使われているが、芽胞形成菌には無効。水道水で洗い流すか、取り扱いに注意が必要だが学校のプールなどに用いる次亜塩素系の消毒薬を使えば除菌できる。

 芽胞形成菌には傷口に感染する破傷風菌、食中毒を起こすセレウス菌などのほか、無害な菌もある。球状の殻を細胞内に作るため、消毒のほか乾燥や高温などの悪環境下でも生存できる。

 内藤助教らは4月上旬、陸前高田市にある二つの避難所の出入り口14カ所、調理場5カ所、トイレ23カ所で、ドアの取っ手や壁などの表面を拭き取って細菌を採取。調理場とトイレ計28カ所のうち25カ所で、ほかの菌を圧倒して多数の芽胞形成菌を確認した。多くは枯草菌や卒倒病菌などで、病原性が低かった。

 出入り口は全体の菌数が少なかった。芽胞形成菌ではない大腸菌や黄色ブドウ球菌はほとんど検出されず、清掃は十分実施されていると分析している。

※芽胞形成菌

 有芽胞菌とも呼ばれ、ボツリヌス菌や納豆菌などがある。

生育環境が悪化すると、熱や乾燥に強い球状の芽胞殼を作って休眠状態になり、生存に適した状態になると水分を取り込み再び増殖する。

芽胞の滅菌には2気圧121度、約20分間の加熱処理などが必要。

次亜塩素系の消毒も有効で、身近なものでは一部の家庭用塩素系漂白剤や哺乳瓶の消毒剤で代用できる。


以下は、私の意見です。

★このような菌に霊的作用が及び、菌が悪性化、凶悪化すると、極めて深刻な感染症原因菌へと発展する。

そのような悪性化の原因のひとつに、動物の大量死がある。

避難地域から人が去り、世話をすることなく置き去りにされた豚は、飢え死にした仲間を共食いして生き延びていたという。

さらに、牛や豚の大量殺処分の後には、深刻な感染症被害が現れる。

これから梅雨に突入する時期である。

油断することなく、公衆衛生的対策が求められるだろう。
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